一穂堂のサステナブル・アート

モノに溢れ、大量消費、経済優先の時代が長く続き、地球がすっかり汚れてしまいました。

青い地球の自然を壊したのは私たち人間です。

人々はそのことにやっと気づき始めました。

 

一穂堂は上質な日本文化を守ろうという考えや、日本人の"もったいない"精神を継承しています。

 

今回の企画、前竹泰江のオフジェは、捨てられた鉄や紙、繊維などの素材を用いた優しい造形です。

日本人の美意識、時を経て朽ちる美しさ「わびさび」を、鉄錆や銅の緑青などで表現している、アメリカやヨーロッパで人気のアーティストです。

 

高樋一人はイギリスへ渡り、英国式ガーデンを学ぶ内に、庭の柵に使われて剪定され捨てられるサンザシの小さな枝を麻紐で結んだ造形を作り始めました。

日本の竹工芸に近い存在としてヨーロッパで活躍し、2020年にはロエベクラフトプライズを受賞しています。

 


 

同時開催中:

藤堂 彫刻展「さても さても 小さきものは…」