森暁雄 ジュエリー展

森暁雄がジュエリーデザイナーになって52年。
彼は 象牙やべっ甲に日本の伝統技術・蒔絵を施したり、金、銀、プラチナ、ダイヤモンド、真珠など、さまざまな宝石を独特のデザインで表現した。長くグラビアや銀幕のスターのジュエリーアーティストとして活躍され、宝塚の越路吹雪さんをはじめ、黒柳徹子さん、草笛光子さんなど、美しい女性をもっと輝かせてきました。

その森暁雄はコロナ禍のこの夏、来る日も来る日もピアノの鍵盤に向かいました。
少年のように目をキラキラ輝かせながら、象牙と黒檀でピアノの鍵盤のチョーカーとブレスレットに挑みました。
BGMはどんなピアノ曲が流れていたのでしょう?誰をイメージに創ったのでしょう?

銀座に人が歩かなくなった6月、彼は一穂堂倶楽部にやって来て、この空間をすっかり気に入り、「ここで楽しいことをやりましょう。」と。美しいこと、おしゃれなこと、エレガントな銀座のマダム達がワクワクすることを考えたようです。
そんなジュエリーが揃いました。一人ずつ、一組ずつ、不思議な森暁雄ワールドに酔いしれてください。お待ちしています。

● 3F 同時開催「野口のきもの展」