略歴
1990 仙台市生まれ
2015 東北芸術工科大学大学院芸術文化専攻工芸研究領域修了
宮城県柴田郡で制作を始める
2019 銀座一穂堂 個展
2021 「Magic of Tea Bowl」(以降'22) (Ippodo Gallery New York)
2023 個展「Skin and Body: Crazed Vessels」 (Ippodo Gallery New York)
2024 パラミタ陶芸大賞展 予定
現在、岐阜県多治見市で制作
所蔵:
Warehouse Art Museum (ウィスコンシン州)
作品
展覧会情報
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第9回 翔ぶ鳥展
-世界に翔くアーティスト- 2024年1月12日 - 1月28日一穂堂の新年は 才能ある若きアーティスト達の「翔ぶ鳥展」で始まります。もっと読む
今年で9回目を数え その間複数のアーティストが 海を越え 世界のART界に 飛んで行きました。
日本の伝統文化を守り それを越えて 新しい世界に翔ぶ鳥達を応援していただけたら嬉しいです。 -
桜咲く……花展
2023年3月24日 - 4月2日ビルの谷間を渡る風が花の香りを運びます。もっと読む
千鳥ヶ淵の桜が満開です。
日本人は、桜に特別の想いを持ち、思い出があります。
そんな桜にちなんだ作品を集めてみました。 -
第8回 翔ぶ鳥展
-世界に翔くアーティスト- 2023年1月13日 - 1月29日一穂堂恒例の「翔ぶ鳥展」も今年で8回目。もっと読む
今まさに飛び立とうとしている鳥、すでに飛んで世界で活躍してる鳥、世界で学んで帰って来た鳥、それぞれ彼等の手技や新鮮な感性を持つ29人のアーティストの秀作が集まりました。 -
第23回「月夜の茶会」茶道具展
"友と歩む" "卯" 2022年9月9日 - 9月24日今回のテーマは「友と歩む」と「卯」。もっと読む
人が作った モノ も 友 で、そばにいて語ってくれます。
今回で23回目を迎え、33名の工芸作家の秀作が集まりました。 -
氏家昂大 陶展 -釉肌-
2022年8月26日 - 9月4日氏家昂大のやきものは 分厚い青磁の釉薬に奔放な皹 赤や緑の漆で彩色された「漆貫入彩」。もっと読む
表面はまるで生き物の動脈と静脈が這っているようで 生命感がある。
彼の創り出す茶碗や壺は 工芸の域にとどまらず 力強い芸術性を感じる。 -
第7回 翔ぶ鳥展
-世界に翔くアーティスト- 2022年1月14日 - 1月30日銀座一穂堂の2022年の新年は 恒例「翔ぶ鳥展」で始まります。もう7回目となります。もっと読む
今回は新たなアーティスト5人を加えて 25人の力作が全国から集まりました。 -
氏家昂大 陶展
-skin works- 2019年11月27日 - 12月7日元々、物作りに興味があり、大学進学は美大を選択、最初は作家になるつもりはなかったのですが、転機は二年生の終わり、東日本大震災を実家の仙台で被災し「いつ死んでも後悔のない人生を生きよう」と決意し、陶芸に打ち込みました。 形の発想は2013年根...もっと読む
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