略歴

1946年 福岡県久留米市に生まれる
1960年 この頃より茶道に親しむ
1969年 早稲田大学在学中、日豪交換学生としてオーストラリアにて茶会を開催
1980年 独学で茶杓を削り始める
1992年 東京・青山にて第1回茶杓展
1995年 東京・畠山記念館にて茶杓展
1996年 東京、名古屋、大阪にて茶杓展
1997年 熱海市MOA美術館における「光琳乾山忌茶会」で、茶杓 銘「素心」が使われる
1997年 伊香保・竹久夢二記念館にて茶杓展
1999年 豪葵限定本、海田曲巷「茶杓三十運」(求龍堂)を発刊
2001年 山形、東京・青山にて茶杓展
2002年 山形・山寺にて「BASARA茶会」参加
2003年 仙台にて茶杓展 芝浄運院にて茶会
2004年 東京にて茶龍展 五島美術館にて茶会
2005年 山形・春雨庵にて茶会 グリーンアカデミーにて茶杓の講演
2006年 松江、仙台、東京にて茶杓展
2006年 熱海蓬莱にて華甲の茶会
2007年 渋谷・東急本店、池袋・東武百貨店、新潟・伊勢丹にて茶杓展、東京・青山にて茶龍展
2008年 ニューヨーク・茶の湯展に出品 渋谷・東急本店にて茶杓展
2009年 アートフェア東京にて茶室と茶杓発表
2010年 岡山・後楽園にて茶会、フランス・ロワールにて茶会、山形・出羽桜美術館にて茶会
2011年 高松にて茶会・茶杓展
2013年 池袋・東武百貨店にて茶杓展、青山にて茶籠展、津にて川喜田半泥子追善「慶世羅世羅茶会」
2015年 東京にて版画展、池袋にて茶杓と段ボール茶室発表
2017年 東京にて「井蛙茶会」、津にて「ひぐらし茶会」、銀座にて茶杓展
2018年 山口・周南にて茶会、池袋・東武百貨店にて茶杓展
2019年 東京にて「花逢瀬の茶会」、銀座・三越にて茶杓展
2020年 東京にて五次元の茶杓展
2021年 小田原にて茶杓展
2022年 日本橋三越本店にて茶杓展
2023年 東京にて「雀のお宿茶会」、青山にて茶杓展

作品
  • Kyokko Kaida, ようこそ(インド更紗)
    Kyokko Kaida
    ようこそ(インド更紗)
    Bamboo
    H7 1/4 x W3/8 x D3/4 in
    H18.4 x W1 x D2 cm
  • Kyokko Kaida, 一葉(ヨーロッパ緞子)
    Kyokko Kaida
    一葉(ヨーロッパ緞子)
    Bamboo
  • Kyokko Kaida, 再会(インド更紗)
    Kyokko Kaida
    再会(インド更紗)
    Bamboo
    H7 1/8 x 3/8 x 5/8 in
    H18.2 x W1.1 x D1.6 cm
  • Kyokko Kaida, 峰の粧(みねのよそおい)(袋・能衣裳)
    Kyokko Kaida
    峰の粧(みねのよそおい)(袋・能衣裳)
    Bamboo
    H7 3/8 x W1/2 x D3/4 in
    H18.6 x W1.2 x D1.8 cm
  • Kyokko Kaida, 延寿(中国明代)
    Kyokko Kaida
    延寿(中国明代)
    Bamboo
    H7 1/4 x W3/8 x D5/8 in
    H18.3 x W0.9 x D1.7 cm
  • Kyokko Kaida, 村しぐれ(インドネシア縞)
    Kyokko Kaida
    村しぐれ(インドネシア縞)
    Bamboo
    H6 3/4 x W3/8 x D3/4 in
    H17 x W1 x D1.8 cm
  • Kyokko Kaida, 遅咲き(インド更紗)
    Kyokko Kaida
    遅咲き(インド更紗)
    Bamboo
    H7 1/8 x W1/2 x D3/4 in
    H18 x W1.2 x D2 cm
  • Kyokko Kaida, 黄昏(たそがれ)(袋・渡り間道)
    Kyokko Kaida
    黄昏(たそがれ)(袋・渡り間道)
    Bamboo
    H7 1/8 x W3/8 x D5/8 in
    H18 x W0.9 x D1.5 cm
展覧会情報