略歴
1978年埼玉県生まれ
2002 早稲田大学政治経済学部卒業
朝日陶芸展入選(以後03`04)
2004 MINO CERAMICS NOW 2004 出品(岐阜県現代陶芸美術館)
2008 台湾世界陶磁ビエンナーレ入選
2009 日本陶芸展 大賞 桂宮賜杯
韓国世界陶磁ビエンナーレ 銅賞
2010 現代工芸への視線-茶事をめぐって-出品(東京国立近代美術館工芸館)
2011 第57回ファエンツァ国際陶芸展
2016 パラミタ陶芸大賞展 出品
2016 近代工芸と茶の湯Ⅱ 東京国立近代美術館工芸館/東京
2021 近代工芸と茶のうつわ-四季のしつらい-出品 国立工芸館/金沢
2022 第5回金沢・世界トリエンナーレ -工芸が想像するもの―出品(国立工芸館/金沢)
2023 陶芸の進行形 出品(菊池寛実記念智美術館)
作品
展覧会情報
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第9回 翔ぶ鳥展
-世界に翔くアーティスト- 2024年1月12日 - 1月28日一穂堂の新年は 才能ある若きアーティスト達の「翔ぶ鳥展」で始まります。もっと読む
今年で9回目を数え その間複数のアーティストが 海を越え 世界のART界に 飛んで行きました。
日本の伝統文化を守り それを越えて 新しい世界に翔ぶ鳥達を応援していただけたら嬉しいです。 -
第24回「月夜の茶会」茶道具展
"龍"と"和" 2023年9月8日 - 9月17日一穂堂恒例の「月夜の茶会」茶道具展も 24回を迎え、自慢のアーティスト達は来年の干支 "龍"と歌会始の勅題"和"をテーマに創作されています。もっと読む
"和"は日本人らしくて、大切な言葉。平和の"和"でもあります。 -
第8回 翔ぶ鳥展
-世界に翔くアーティスト- 2023年1月13日 - 1月29日一穂堂恒例の「翔ぶ鳥展」も今年で8回目。もっと読む
今まさに飛び立とうとしている鳥、すでに飛んで世界で活躍してる鳥、世界で学んで帰って来た鳥、それぞれ彼等の手技や新鮮な感性を持つ29人のアーティストの秀作が集まりました。 -
第23回「月夜の茶会」茶道具展
"友と歩む" "卯" 2022年9月9日 - 9月24日今回のテーマは「友と歩む」と「卯」。もっと読む
人が作った モノ も 友 で、そばにいて語ってくれます。
今回で23回目を迎え、33名の工芸作家の秀作が集まりました。