略歴
1979年生まれ。
鍛金・彫金などの金属工芸を学び、京都での弟子を経て2003年に独立。
寺社金具や古美術品の復元・修復から、工芸作品の制作まで、千数百点を手がける。
2003~2017 京都伝統工芸大学校講師
2008 『京都芸術ビエンナーレ』招待作家(京都)
2012~2015 京もの認定工芸士作品展(京都)
2013 『Salon International du Patrimoine』招待作家(ルーブル美術館・フランス パリ)
2022 『Japan Craft21 日本伝統工芸再生コンテスト』クラフトリーダー賞
2023 個展(銀座一穂堂)
作品
展覧会情報
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第9回 翔ぶ鳥展
-世界に翔くアーティスト- 2024年1月12日 - 1月28日一穂堂の新年は 才能ある若きアーティスト達の「翔ぶ鳥展」で始まります。もっと読む
今年で9回目を数え その間複数のアーティストが 海を越え 世界のART界に 飛んで行きました。
日本の伝統文化を守り それを越えて 新しい世界に翔ぶ鳥達を応援していただけたら嬉しいです。 -
須藤 拓 金工展
2023年11月3日 - 11月11日金工は制作者の手を離れてからの表情の変化が大きく、それが素材の魅力でもある。もっと読む
そのため 金 銀 銅 鉄 赤銅などの伝統的な素材を用いることと、鋳金、鍛金、彫金、象嵌などの伝統的な加飾技法にこだわって制作している。
初めての個展は 錦のような表面の金属の茶入、香合などと、銀で 日本の 季節の風情を作った。 -
第8回 翔ぶ鳥展
-世界に翔くアーティスト- 2023年1月13日 - 1月29日一穂堂恒例の「翔ぶ鳥展」も今年で8回目。もっと読む
今まさに飛び立とうとしている鳥、すでに飛んで世界で活躍してる鳥、世界で学んで帰って来た鳥、それぞれ彼等の手技や新鮮な感性を持つ29人のアーティストの秀作が集まりました。