略歴
古谷宣幸
1984 滋賀県信楽生まれ
2005 京都嵯峨芸術大学短期大学部陶芸コース卒業
2007 中里隆氏に師事
Anderson Ranch Arts Center(アメリカ コロラド州)にて作陶
滋賀県立陶芸の森レジデンスアーティスト
2008 デンマーク スケルツコーにて作陶
2009 岐阜県土岐市 花ノ木窯にて作陶
2015 Anderson Ranch Arts Center(アメリカ コロラド州)ゲストアーティスト
2020 穴窯築窯
現在 信楽にて作陶
作品
展覧会情報
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第9回 翔ぶ鳥展
-世界に翔くアーティスト- 2024年1月12日 - 1月28日一穂堂の新年は 才能ある若きアーティスト達の「翔ぶ鳥展」で始まります。もっと読む
今年で9回目を数え その間複数のアーティストが 海を越え 世界のART界に 飛んで行きました。
日本の伝統文化を守り それを越えて 新しい世界に翔ぶ鳥達を応援していただけたら嬉しいです。 -
第24回「月夜の茶会」茶道具展
"龍"と"和" 2023年9月8日 - 9月17日一穂堂恒例の「月夜の茶会」茶道具展も 24回を迎え、自慢のアーティスト達は来年の干支 "龍"と歌会始の勅題"和"をテーマに創作されています。もっと読む
"和"は日本人らしくて、大切な言葉。平和の"和"でもあります。 -
桜咲く……花展
2023年3月24日 - 4月2日ビルの谷間を渡る風が花の香りを運びます。もっと読む
千鳥ヶ淵の桜が満開です。
日本人は、桜に特別の想いを持ち、思い出があります。
そんな桜にちなんだ作品を集めてみました。 -
第8回 翔ぶ鳥展
-世界に翔くアーティスト- 2023年1月13日 - 1月29日一穂堂恒例の「翔ぶ鳥展」も今年で8回目。もっと読む
今まさに飛び立とうとしている鳥、すでに飛んで世界で活躍してる鳥、世界で学んで帰って来た鳥、それぞれ彼等の手技や新鮮な感性を持つ29人のアーティストの秀作が集まりました。 -
第23回「月夜の茶会」茶道具展
"友と歩む" "卯" 2022年9月9日 - 9月24日今回のテーマは「友と歩む」と「卯」。もっと読む
人が作った モノ も 友 で、そばにいて語ってくれます。
今回で23回目を迎え、33名の工芸作家の秀作が集まりました。 -
古谷宣幸 天目茶盌
2022年4月15日 - 4月23日天目茶盌は茶陶の中でも難しく 挑んだ多くの陶芸家達は道半ばで諦めたと聞く。もっと読む
古谷は薪窯で焼き その難しさを喜び 楽しんでいるように思う。
古谷宣幸の天目茶盌は堂々と品格がある。彼の情熱と勇気に拍手を送っている。 -
第7回 翔ぶ鳥展
-世界に翔くアーティスト- 2022年1月14日 - 1月30日銀座一穂堂の2022年の新年は 恒例「翔ぶ鳥展」で始まります。もう7回目となります。もっと読む
今回は新たなアーティスト5人を加えて 25人の力作が全国から集まりました。