岐阜県出身
2002年 富山ガラス造形研究所研究科修了
2004年 金沢卯辰山工芸工房修了
2006年 金沢卯辰山工芸工房 専門員として勤務
2011年 富山市に自宅件工房設立
主な展覧会
2015年「北陸発工芸未来派 」和光銀座本館
2016年「Feeling in glass 感じとるかたち」 富山市ガラス美術館
2017年「 KOUGEI Future Forward 」日本橋三越本店中央ホール
2018年「 Oceans Formed 」Ippodo Gallery New York
2019年「 密なる世界北陸気鋭の四作家たち」和光銀座本館
2020年「塚田美登里展Cross」日本橋髙島屋本館美術画廊
2021年「 工芸的美しさの行方 」日本橋三越本館コンテンポラリーギャラリー
主な受賞歴
2013年 国際ガラス展・金沢2013 金賞
2016年 国際ガラス展・金沢2016 銀賞
2019年 国際ガラス展・金沢2016 銀賞
2020年 国際工芸アワードとやま 奨励賞
収蔵
The Museum of Contemporary Design and Applied Arts [MUDAC](スイス)
Philadelphia Museum of Art (アメリカ)
金沢21世紀美術館
石川県能登島ガラス美術館
富山市ガラス美術館
黄金崎クリスタルパークガラスミュージアム
他多数
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翔ぶ鳥Masters
2024年3月8日 - 3月17日今回の翔ぶ鳥Mastersは 世界屈指のゴルフコース-アメリカ・オーガスタ。もっと読む
トップクラスのゴルファー達の戦いの舞台Mastersをイメージしました。
今回の11人は 既に海外で活躍し話題になった者、もう一歩の者、 彼らの力作をご覧いただきたいです。 -
一穂堂好みの工芸展
能登地区関連作家応援企画 2024年2月20日 - 3月2日日本の伝統工芸に従事する作り手達の住む石川県・金沢や輪島には 一穂堂を支えて下さった作り手達が 何人も居られ 今回被災もされています。もっと読む
今回はそんな能登半島のアーティストや作り手達の応援を目的に 一穂堂好みの工芸展 として 美しい作品を展示いたします。 -
塚田美登里 ガラス展
- 水藻のように - 2023年4月20日 - 4月29日塚田美登里のガラスは 森の樹木がザワザワと風に吹かれているような 海の底から泡が立ちのぼるような、自然が放つ音が聴こえてくる。もっと読む
水ぬるむこの季節、今回の個展では 川の流れにユラユラ浮かぶ水藻に 魚たちが泳ぐ そんな風景が目に浮かぶ作品が並ぶ。 -
第8回 翔ぶ鳥展
-世界に翔くアーティスト- 2023年1月13日 - 1月29日一穂堂恒例の「翔ぶ鳥展」も今年で8回目。もっと読む
今まさに飛び立とうとしている鳥、すでに飛んで世界で活躍してる鳥、世界で学んで帰って来た鳥、それぞれ彼等の手技や新鮮な感性を持つ29人のアーティストの秀作が集まりました。 -
第7回 翔ぶ鳥展
-世界に翔くアーティスト- 2022年1月14日 - 1月30日銀座一穂堂の2022年の新年は 恒例「翔ぶ鳥展」で始まります。もう7回目となります。もっと読む
今回は新たなアーティスト5人を加えて 25人の力作が全国から集まりました。 -
雨の季節のガラス二人展
塚田美登里・有永浩太 2021年6月11日 - 6月19日田んぼは水鏡になり、木々の葉も草花も雨に洗われ 透明の世界です。もっと読む
この季節に涼やかなガラス展を企画しました。
富山と能登のアトリエから届いた大作のガラスは、日本海の潮騒の音が聴こえます。 -
塚田美登里のガラス
-Natural Laces- 2019年8月28日 - 9月7日塚田美登里は深い海の底から湧き上がる泡が光を浴びて輝くような、女性らしいエレガントなガラスを作る。彼女の技法は、吹きガラスや切子、パート・ド・ヴェールのどれとも違う。様々な技法を作品によって使い分け、組み合わせ、独特な表情を作る。主に使うの...もっと読む