概要
広島市立大学にて彫刻を学び、鍛金技法による彫刻作品の制作方法を修得した。
師・綿引道郎の下、二科展を発表の基盤とし、独自の解釈で仏教の世界観を表現している。
略歴
1983 山口県生まれ
2011 広島市立大学大学院芸術学部博士後期課程
総合造形芸術専攻彫刻領域修了/博士学位(芸術)取得
2015 山中洋明彫刻展―空の概念と氣の存在―(gallery G/広島)
2016 金属造形原田武・山中洋明展(八千代の丘美術館/広島)
2022 第50回広島彫刻会展(広島県立美術館/招待出品)
2023 第8回翔ぶ鳥展
山中洋明金属彫刻展―断片の刻―(福屋八丁堀本店ギャラリー101/広島)
L×Sunmall Art Space Project 2023 #9(SUNMALL/広島)
収蔵
広島市立大学芸術資料館
広島市安佐動物公園
展覧会情報
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第9回 翔ぶ鳥展
-世界に翔くアーティスト- 2024年1月12日 - 1月28日一穂堂の新年は 才能ある若きアーティスト達の「翔ぶ鳥展」で始まります。もっと読む
今年で9回目を数え その間複数のアーティストが 海を越え 世界のART界に 飛んで行きました。
日本の伝統文化を守り それを越えて 新しい世界に翔ぶ鳥達を応援していただけたら嬉しいです。 -
第8回 翔ぶ鳥展
-世界に翔くアーティスト- 2023年1月13日 - 1月29日一穂堂恒例の「翔ぶ鳥展」も今年で8回目。もっと読む
今まさに飛び立とうとしている鳥、すでに飛んで世界で活躍してる鳥、世界で学んで帰って来た鳥、それぞれ彼等の手技や新鮮な感性を持つ29人のアーティストの秀作が集まりました。 -
第7回 翔ぶ鳥展
-世界に翔くアーティスト- 2022年1月14日 - 1月30日銀座一穂堂の2022年の新年は 恒例「翔ぶ鳥展」で始まります。もう7回目となります。もっと読む
今回は新たなアーティスト5人を加えて 25人の力作が全国から集まりました。