略歴
1987 千葉県出身
2014 金沢美術工芸大学 工芸科 漆・木工コース卒業
2016 金沢美術工芸大学大学院 修士課程 修了
2019 金沢卯辰山工芸工房 修了
現在 金沢市内にて独立
2023 個展「虚影蜃光 ー Shell of Phantom Light 」(金沢21世紀美術館 デザインギャラリー、石川)
2023 「超絶技巧、未来へ! 明治工芸とそのDNA」(三井記念美術館、東京)
2023 個展「Terumasa Ikeda: Iridescent Lacquer」(Ippodo Gallery New York)
2023 「ポケモン X 工芸展 美とわざの大発見」(国立工芸館、石川)
2022 「ジャンルレス工芸展」(国立工芸館、石川)
展覧会情報
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第9回 翔ぶ鳥展
-世界に翔くアーティスト- 2024年1月12日 - 1月28日一穂堂の新年は 才能ある若きアーティスト達の「翔ぶ鳥展」で始まります。もっと読む
今年で9回目を数え その間複数のアーティストが 海を越え 世界のART界に 飛んで行きました。
日本の伝統文化を守り それを越えて 新しい世界に翔ぶ鳥達を応援していただけたら嬉しいです。 -
第24回「月夜の茶会」茶道具展
"龍"と"和" 2023年9月8日 - 9月17日一穂堂恒例の「月夜の茶会」茶道具展も 24回を迎え、自慢のアーティスト達は来年の干支 "龍"と歌会始の勅題"和"をテーマに創作されています。もっと読む
"和"は日本人らしくて、大切な言葉。平和の"和"でもあります。 -
第8回 翔ぶ鳥展
-世界に翔くアーティスト- 2023年1月13日 - 1月29日一穂堂恒例の「翔ぶ鳥展」も今年で8回目。もっと読む
今まさに飛び立とうとしている鳥、すでに飛んで世界で活躍してる鳥、世界で学んで帰って来た鳥、それぞれ彼等の手技や新鮮な感性を持つ29人のアーティストの秀作が集まりました。 -
第7回 翔ぶ鳥展
-世界に翔くアーティスト- 2022年1月14日 - 1月30日銀座一穂堂の2022年の新年は 恒例「翔ぶ鳥展」で始まります。もう7回目となります。もっと読む
今回は新たなアーティスト5人を加えて 25人の力作が全国から集まりました。 -
池田晃将の螺鈿
2021年7月9日 - 7月17日池田晃将は今の時代を象徴するものとして、コンピューターをはじめ 最新の科学技術を取り入れデザインし 技を磨き 電光のように輝く貝で 極小の螺鈿工芸に挑む。もっと読む
「今の時代に自分にしか作れないモノを造る。誰も見たことがないものを創る。」と言う。
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