第7回 翔ぶ鳥展: -世界に翔くアーティスト-

概要

「翔ぶ鳥を落とす」なんと勢いのある言葉でしょう。 
大空に向かって翔ぶ鳥も それを撃とうとする者 双方 力があります。
翔ぶ鳥は作品、撃つ人はコレクター。この企画の名前はそこから来ました。
銀座一穂堂の2022年の新年は 恒例「翔ぶ鳥展」で始まります。もう7回目となります。
今回は新たなアーティスト5人を加えて 25人の力作が全国から集まりました。楽しいですよ。

ほんの少し前まで、地球が小さく感じるほど飛行機が自由に世界中を飛び交っていました。
目に見えない小さなウイルスによって 世界が混乱し 不自由な生活になっていますが、アーティスト達は 黙々とひたすら造り続けています。
そして こんな時だからこその何かを発見したかも知れません。
彼らの若いエネルギーと才能を感じていただきたいです。

一穂堂は 彼らと輝く未来に向かって大空を飛んで行きます。
みなさまとご一緒いたしましょう。さあ 飛び立ちましょう!

展示風景